ビザなどの申請
パスポート ※出発前に準備
フィリピン入国時点で、有効期間が「滞在日数+6ヶ月」残っている必要があります。
有効期間が不足する場合は、パスポートセンターにて切替発給の手続きをしてください。
SSP -Special Study Permit- ※現地にて申請
フィリピンで英語学校に就学する際に必須となる“特別就学許可証”です。
観光ビザとSSPを所持することで、語学留学での滞在が許可されます。
◆ 申請は学校が行うため、入学後に申請することとなり、事前に取得する必要はありません。
◆ 有効期間は、後述のACR I-CARDを取得した場合は6ヶ月、取得しない場合は59日となります。
◆ 学校毎の申請となるため、有効期間内であっても転校すると再申請が必要です。
59日以内の週数で申し込み、現地にて就学期間を延長した場合はご注意ください!
延長により入国から60日以上の滞在となる場合は、ACR I-CARDを取得していないと、再度SSPを申請する必要があります。1万円以上の出費となるため、現地にて滞在60日以上となる延長をお考えの方は、ACR
I-CARDを到着後すぐに取得するようにしてください。
※ SSPは政府認定校しか申請ができないため、SSP申請ができない学校は不法となります。弊社の紹介校はすべて認定校です。
ACR I-CARD -Alien Certificate of Registration Identity Card- ※現地にて申請
“外国人身分証”です。入国から60日以上の滞在となる場合、申請取得が義務付けられています。
SSPの有効期間と関連してくるため、現地延長をお考えの方はご注意ください(SSPの項目参照)。
ビザ ※現地にて申請
ビザの種別は“観光ビザ”となります。観光ビザとSSPを所持することで、英語学校への就学が許可されます。
滞在期間に関わらず、事前にビザを日本にて取得する必要はありません。
※デルタ航空とアシアナ航空は、フィリピンに31日以上滞在予定の場合に事前にビザを取得していないと搭乗拒否されます。
-入国から滞在30日間まで
日本国籍・韓国籍の方は、ビザの事前取得は必要なく、入国が許可されると30日間まで滞在が可能な観光ビザ(入国スタンプ)が与えられます。
-入国から滞在31日間以上
ビザの延長が必要です。フィリピンは観光ビザの延長を続けることで、最長1年まで滞在可能です。
ビザの延長手続きは学校が代行します。
―滞在週数ごとのビザ・SSP・ACR I-Card取得費用
● 学校により代行手数料が必要となる場合がありますので、目安としてお考えください。
● 入国管理局より予告なく変更が行われる場合があります。
● 2014年7月現在
1-4週 | 5-8週 | 9-12週 | 13-16週 | 17-20週 | 21-24週 | |
ビザ延長 1回目 | 0ペソ | 3,440ペソ | 3,440ペソ | 3,440ペソ | 3,440ペソ | 3,440ペソ |
ビザ延長 2回目 | - | - | 4,710ペソ | 4,710ペソ | 4,710ペソ | 4,710ペソ |
ビザ延長 3回目 | - | - | - | 2,740ペソ | 2,740ペソ | 2,740ペソ |
ビザ延長 4回目 | - | - | - | - | 2,740ペソ | 2,740ペソ |
ビザ延長 5回目 | - | - | - | - | - | 2,740ペソ |
ビザ合計 | 0ペソ | 3,440ペソ | 8,150ペソ | 10,890ペソ | 13,630ペソ | 16,370ペソ |
SSP | 6,500ペソ | 6,500ペソ | 6,500ペソ | 6,500ペソ | 6,500ペソ | 6,500ペソ |
ACR I-Card | - | - | 3,000ペソ | 3,000ペソ | 3,000ペソ | 3,000ペソ |
総合計 | 6,500ペソ | 9,940ペソ | 17,650ペソ | 20,390ペソ | 23,130ペソ | 25,870ペソ |
お手続きの流れ 航空券の手配 荷物の準備 ビザなどの申請
滞在資金の管理方法 フィリピンでの留学生活 フィリピン祝日カレンダー