フィリピン留学でよくある質問

FAQ　よくある質問

　 フィリピンの英語学校について
　 入国条件・各種申請について
　 現地での生活について
　 留学サポートについて

フィリピンの英語学校について

フィリピン人先生の英語力は問題ないですか？
フィリピン人英語教師は、大学等の高等学歴を有しており、高度な専門知識を英語で学習してきたハイレベル英語力を持っています。崩しの少ない聞き取りやすい英語を話すため、英語学習者向きです。なお、弊社では、英語教育を職業とした教師のみ採用し、教師育成トレーニングが十分な学校のみご紹介しております。

まったく英語が話せませんが大丈夫ですか？
現在の英語力は一切問われません。すべての学校に初心者から受講できるコースが設定されています。

年齢制限はありますか？
最低年齢は学校によって異なります。各校とも年齢に上限はありません。なお、親子留学においてレッスンが難しい年齢のお子様をお連れの場合でもベビーシッター手配を行える学校もあります。なお、15歳未満の単身でのフィリピン渡航は、事前に大使館等への申請など手続きが必要となります。万が一に備え、往復だけでも保護者の方が同行されることを条件とさせて頂いております。

入学日は何曜日ですか？何週まで留学できますか？
多くの学校で月曜日が初日となり、オリエンテーションとレベルチェックテストが行われ、一部の学校を除きレッスンは行われません。毎週入学可能な学校が多いですが、学校・コースによっては隔週、隔4週に設定されている場合もあります。滞在ビザが最大1年までの延長となるため、語学学校への就学も最大1年までとなります。

コース変更や転校は可能ですか？
途中でコース変更することは可能ですが、学校によってコース変更日が設定されている場合や、変更後のコースに受講条件が設定されている場合があります。また転校も可能ですが、SSP（特別学習許可証）は転校後に再度申請が必要となります。

休日はレッスンが行われますか？
土日祝日は日本と同様にお休みとなり、レッスンは行われません。ご注意頂きたいのが、1－2週の留学では、祝日があるとレッスン減少の影響が大きいです。レッスンの減少がある日程で1－2週の留学をされる方は、授業時間が多く効率の良いマンツーマンが多いコースや、追加マンツーマンが可能な学校を選ぶことをお勧めします。なお、フィリピンでは突然祝日が制定されることがありますので、ご了承ください。

空港からの送迎はありますか？
すべての学校で空港ピックアップがあります。到着時刻にあわせてピックアップが実施される学校が多いですが、クラークやバギオエリアの一部の学校で、空港での集合日時が指定されている場合があります。

食事・掃除・洗濯はどうするのですか？
食事は1日3食提供され、掃除・洗濯は学校スタッフがすべて行ってくれます。なお、洗濯の際に痛みやすい衣類は、ご自身で洗われることをお勧めします。

食事はどのようなものですか？
多くの学校は韓国資本のため、韓国人学生が好む辛い料理が多いです。完全に日本人対応のメニューを提供している学校もあります。

シャワーはお湯が出ますか？
弊社でご紹介しているほとんどの学校は、お湯が出るシャワー設備があります。各学校案内ページにお湯が出るシャワーかどうか記載がございます。

インターネットは利用できますか？
すべての学校で、無線LANの提供があり、多くの学校で共用パソコンが設置されています。なお、無線LANは利用可能な場所が学校よって異なります。

　 学校提供のインターネット環境の注意点

セキュリティは大丈夫ですか？
すべての学校で、外部から部外者が立ち入れない構造になっており、セキュリティスタッフが24時間常駐しております。なお、身の回りの貴重品はスーツケースに入れ鍵を掛けるなど、ご自身の責任のもと管理してください。

スパルタと名がつくコースはどのようなものですか？
フィリピン留学では平日外出禁止や全レッスン必修などの校則を有するコースは“スパルタ”と呼ばれます。決して軍隊式といった意味ではありませんのでご安心ください。ついつい怠けてしまう自己管理が苦手な方にお勧めです。スパルタ専用キャンパスのある学校では、初級～中級レベルの学生が多くなる傾向があります。

入国条件・各種申請について

ビザは日本で取得するべきですか？
日本国籍の方は31日以上滞在の場合、ビザが必要ですが、日本で取得する必要はありません。ビザなしで渡航して頂き、現地学校にてビザ手続き代行してもらうことで問題ありません。但し、一部航空会社では、31日以上滞在予定の場合は、事前ビザを取得するか、30日以内にフィリピンを出国できるチケットの準備を必要としています。

　 ビザなどの申請について

日本以外の国から、フィリピン留学はできますか？
可能です。日本出発の場合と手続きは変わりません。お支払いのみ、インターネットバンキングを利用されるか、日本のご家族に代わりにお振込して頂く必要があります。※オーストラリア滞在中の場合は、メルボルンオフィスにお支払い頂けます。

SSPとは何ですか？
外国人がフィリピンの学校に入学するために必須となる許可証です。SSPが申請できない学校は不法ですのでご注意ください。学校到着後に申請するために、事前に準備する必要はありません。なお、有効期間はACR I-Card（外国人登録証）を取得している場合は6ヶ月、していない場合は59日間です。

　 ビザなどの申請について

ACR I-CARDとは何ですか？
外国人登録証です。60日以上滞在で必須となります。取得しているかどうかで、SSPの有効期間が変わります。なお、学校到着後に申請します。

　 ビザなどの申請について

フィリピンの入国条件はどのようなものですか？
パスポートの有効期間が “滞在期間＋6ヶ月以上”必要です。また、“フィリピンを出国できる予約の入った航空券” が必要となるため、片道チケットや復路の予約が入っていないOPENチケットでの入国はできません。現地延長を予定しているなど、帰国日のが決まっていない場合は、予約変更可能なチケットか、格安航空会社で最も安い香港・マカオ行きなどの捨てチケットを購入する必要があります。

　 航空券の手配　　 ビザなどの申請について

現地での生活について

ショッピングする場所はありますか？
すべての留学都市で、日本にあるような大型ショッピングモールやスーパーが出店しており、いずれの学校もタクシーなどで容易にアクセスできます。品揃えも多く、不自由することはありません。

現地の医療事情はどうですか？
各留学都市は、各地域の中心都市ですので、総合病院などが立地しています。万が一、ご病気・怪我の時には学校スタッフがアドバイス、サポートを行いますのでご安心ください。セブには日本人医療通訳がいる病院があります。なお、万が一に備えて必ず海外旅行保険に加入するようにしてください。

携帯電話は使えますか？
ご利用になれます。日本の携帯電話を国際ローミングで使うこともできますが、通話料が非常に高く、頻繁に利用されるのは危険です。ある程度の滞在期間となる場合は、現地で安い機種を購入し、プリペイド式で利用されると、現地の通話料で利用でき便利です。

日本の電化製品は使えますか？
日本は100V、フィリピンは220Vですので、変圧器が必要になります。携帯電話やパソコンは、両電圧に対応できる場合が多いです。お持ちの製品の説明書をご確認ください。ドライヤーが利用できる変圧器は高価なため、現地でドライヤーを購入する方が安上がりです。

滞在資金はどのように管理すれば良いですか？
多額の現金を持つのは危険ですので、クレジットカード、国際キャッシュカードを利用し、ATMから現金を引き出す方法が安全です。3食付きの全寮制で、物価の安い国ですので、それほど滞在資金は必要ありません。個人差はありますが、1万円/月－3万円/月で滞在可能です。

現地の治安はどうですか？
英語学校の多い地域は、フィリピン国内でも多くの外国人が訪れることができる治安情勢の地域ですので、心配される必要はありません。但し、世界で最も治安の良い日本の感覚で行動するのは問題です。持ち物の管理に気をつける、人通りの少ない夜道を歩かない、知らない人に着いていかないなど、海外で当たり前の注意事項は守るようにしてください。

留学サポートについて