フィリピン留学ウェブでも、2012年から急激にお問い合わせが増えている“2カ国留学”。
フィリピン留学をしてから、欧米留学やワーキングホリデーで出かける効率的な留学スタイルです。
この留学・ワーキングホリデースタイルは、お隣韓国では既にポピュラーなものです。
韓国でこの留学スタイルが定着してから、欧米の学校では日本人に比べて韓国人の方が英語力が高く、ハイレベルなコースで受講している傾向が強くなりました。
何故、フィリピン留学をしてからなのでしょうか?
それは、単純に効率よく英語力が伸びるという成果第一で考えると最も効率が良いからです。
最短&最安で日常英会話を身に付けられるフィリピン留学
一般的に英語初級者が欧米留学して日常英会話がストレスなくできるようになるまでに10ヶ月~1年と言われています。欧米以外の新興留学地でもほぼ同じです。しかし、フィリピン留学はなんと5~6ヶ月以内で可能です。授業時間2倍&マンツーマンメインの密度の濃いカリキュラムだから成せる技です。
日常英会話力は、海外大学進学、上級英会話やビジネス英語、IELTSやTOEFLのハイスコアなどを学ぶ上でベースとなる部分です。ワーキングホリデーをするにしても、日常英会話力の有無が、より充実した海外生活・賃金を得るための鍵になります。何をするにしてもベースとなる日常英会話力を身に付けるには、期間・費用・効率から見てもフィリピンがベストです。
より充実したワーキングホリデーが可能になる!
オーストラリアの場合、ワーキングホリデービザで最大4ヶ月間学校に通うことができます。多くの方が、渡航してからまずは海外生活で必要な英語力を得ようとして3ヶ月程度英語学校に通われます。はたして、それはベストな学習効率&お金の使い方になるのでしょうか?
いきなり欧米諸国に渡航
多くの方が語学学校に3ヶ月間程度通いますが、この間に学費と滞在費で準備資金の半分以上が失われます。
しかし、英語初級者の方が日常英会話をこなすレベルに達するのは難しいです。
フィリピン留学してから欧米諸国に渡航
フィリピン語学学校に3~6ヶ月程度通います。仮に6ヶ月通っても欧米で3ヶ月学校に通うのと同じ程度の費用しか掛かりませんし、英語初級者の方でも日常英会話をストレスフリーでできる英語力が身につきます。
ワーキングホリデーを開始する時点で、日常会話レベルの英語力があると、以下のような大きなメリットがあります。
- いきなり働き始めることも可能
- 語学学校に通わず、すぐに働き始めれば、滞在資金の目減りが少なくなる。 - 仕事の選択肢が増え、時給も高い
- 英語力が不足するとできない仕事も選択肢に入り、そのような仕事は時給が高いです。 - 滞在資金に余裕ができ、できることが増える
- 時給が高い仕事に就けば、お金の問題であきらめてしまいがちなことも可能に。 - 外国の人との交流
- 浅い付き合いではなく、深いレベルのコミュニケーションが可能になり人間関係も充実します。 - 帰国間際に上級英語を学べる
- 帰国後のキャリア形成に有利となるビジネス英語や上級会話などの学習に手が届きます。
つまり、必要となる費用は同じでも、ワーキングホリデーの生活レベル&充実度に大きな差が生まれるわけです。
2カ国目で、よりハイレベルなコースで学べる
目的が勉強中心ではなくなるワーキングホリデーではなく、あくまで勉強に注力したいという学校就学のみを考えている方にも、2カ国留学は大きなメリットがあります。これも英語学習者の最初の目標である"日常会話力”を学ぶESLをどこで学ぶかがキーになります。
いきなり欧米諸国に渡航
多くの方が語学学校のESLコースに通います。しかし、日常会話レベルまではフィリピンが欧米の2倍のペースで学べ、1/2の費用で留学できます。ここまで差があると、あえて一から欧米でESLを学ぶ選択は、予算内で留学できる期間は短く、目標を達成できぬまま日本に帰ることになりがちです。
フィリピン留学してから欧米諸国に渡航
フィリピン語学学校に3~6ヶ月程度通うことで、日常会話レベルを達成させてしまいます。英語力向上スピードが早く、費用も欧米での1.5~3ヶ月学校に通うのと同じ程度の費用しかかかりません。そこで身につけた英語力を持って欧米へ渡航すれば、従来の欧米留学では達成できなかった目標に手が届きます。
欧米での学校就学開始する時点で、日常会話レベルの英語力があると、以下のような大きなメリットがあります。
- 条項条件があるコースにいきなり入れる
- 専門学校など、英語力が不足しては受講ができない「英語を英語で学ぶ」コースに通うことができます。 - 就職・キャリアアップに有効な上級コースに手が届く
- ハイレベルなビジネス英語・上級会話など"英語が得意”と言える内容のレッスンを学ぶことができます。 - 英語試験でもハイスコアを目指せる
- IELTS、ケンブリッジ英検など、Speakingセクションのある英語試験においても、ハイスコアに到達できます。 - 多彩な国籍の学生との交流
- 上級コースはヨーロピアンの留学生が在籍しており、より多国籍な学生と交流が楽しめます。
つまり、従来の欧米1カ国では到達が難しかった上級&専門コースに手が届き、より高いレベルの英語力を目指せます。
日常会話はフィリピンで、上級レベルは欧米で
留学目的 | フィリピンでの就学期間 | 欧米での就学期間 |
ワーキングホリデー(目標:日常会話) | 初級者 4~6ヶ月 | 数週~3ヶ月 |
中級者 3~4ヶ月 | 0~数週 | |
ワーキングホリデー(目標:キャリアアップ) | 初級者 5~6ヶ月 | 3ヶ月 ビジネス英語 ケンブリッジ英検 など |
中級者 3~4ヶ月 | ||
語学留学 | 初級者 5~6ヶ月 | ビジネス英語 IELTS, TESOL ケンブリッジ英検 など |
中級者 3~4ヶ月 |
効率良く日常会話レベルを目指せる
お勧めのフィリピンの英語学校
フィリピン最長レッスン時間で英語漬けの毎日
優秀な教師から学ぶ、1日11時間設定された豊富なレッスン。ロングレッスンでもマンツーマンと選択授業が多いから楽しくしっかり学べる。セブ市内に校則・立地の異なるキャンパスがあり、自身の学習スタイルにあわせて選べる。
入学日:毎週月曜 期間:1週から
徹底的に学習効率を追い求めたフィリピン最多マンツーマン
1日5時間から8時間のマンツーマンを設定した日本人経営の学校。スピーキング強化を得意とし、さらにスピーキング特化型コースも準備。長期留学に向いた利便性の高い立地ながら、安全で静かなキャンパス環境も魅力。
入学日:毎週月曜 期間:1週から
スピーキング向上&学習環境を両立したセブの大人気校
スピーキング力向上に有効な豊富なマンツーマンで、使える英語力を効率よく身に付ける。厳しすぎず緩すぎない絶妙のセミスパルタの学生管理は、長期滞在でもモチベーションを維持できる優れた学習環境を提供。
入学日:毎週月曜 期間:1週から
誘惑の少ない場所にある教育品質重視の英語学校
のどかな地方都市にあり、確実な成果を残すなら絶好の英語学校。誘惑の少ない地域のため、真面目な学生が集まる校風で、互いに刺激を与え合いながら、高いモチベーションが維持できる。
入学日:隔週 期間:2週から
※2カ国留学における欧米の英語学校選びは就学目的が多彩なため、一概にお勧め校を掲載できません。目的にあった学校をご紹介致しますので、お気軽にお問い合わせください。
フィリピン+オーストラリア2カ国留学のパイオニア!
学習効率&満足度の高い2カ国留学をするためには、ただ2つの国を組み合わせるだけで意味がありません。
2つの留学地の特性を理解した上で、どうすれば2カ国留学で成果を上げることができるかを知っている必要があります。
フィリピンと欧米留学国を専門的に扱え、2カ国留学のプランニングに精通した留学エージェントは、まだ日本には数社しかありません。弊社はフィリピン留学との組み合わせで、最も人気のあるオーストラリア留学においても専門的に扱えるエージェントです。そのため、2つの留学地の長所と短所や、学校情報、学校のパンフレットだけでは分からない実際に必要となる費用、さらに学校以外の現地生活情報を熟知した上で、最適な2カ国留学のプランニングを提案することができ、万全の留学サポートを行うことができます。
まだ日本で2カ国留学が知られていなかった時代から、韓国では主流の2カ国留学に着目してきたため、ノウハウと実績には自信があります。是非、お気軽にご相談ください。
フィリピン留学ウェブの2カ国留学の特徴
- 完全オーダーメイド
多彩なニーズにあわせるために、学校・期間などはすべてオーダーメイドでプランニングできます。 - フィリピンとオーストラリアの双方で紹介校が豊富
双方の専門エージェントのため、お客様のニーズにぴったり合う紹介校をご提案できます。 - オーストラリアの人気3都市に、サポートデスクあり
学生サポートの必要性が高いオーストラリア留学は、メルボルン・シドニー・ブリスベンにある現地デスクがしっかりサポートします。 - フィリピンだけでなく、オーストラリアも無料サポート
どちらの国もカウンセリング、学校手配は完全無料でサポートします。 - 学校以外の留学関連情報も豊富
ビザや航空券、保険、ホームステイなどの滞在先など留学に関わる学校以外の情報も豊富にアドバイス可能です。